Story
開発者の声
肌トラブルが原因で「水洗顔」を
選んだ方にこそ使って欲しい
ボロボロの肌が
ずっとコンプレックスでした。
初めまして、株式会社マックス 商品開発担当者です。
私は極度の敏感肌で、学⽣時代は肌がボロボロでした。
そのため、色々な洗顔料を試しましたが肌に合わず、最終的には⽔だけで洗顔する「⽔洗顔」にたどり着きました。
「⽔洗顔」は⽪脂をあまり落とさないため⼀時的に肌はキレイになりましたが、次第に汚れが溜まるようになり、今度は汚れにより肌荒れするという悪循環へ。
その頃から“⼀般の洗顔料より肌にやさしく、⽔洗顔よりも汚れが落ちる”商品があればいいのに…と考え続けてきました。
理想の肌を夢見て。
界面活性剤なしの洗顔料開発へ。
そして社会⼈になり、化粧品会社のマックスへと⼊社。様々な洗顔料を試しますが、どれも私の肌に合いません…。
私の「理想の洗顔料」への想いは募るばかりでした。
⼊社8年⽬に幸運にも商品開発部へ異動となり、ついに私の夢⾒た「理想の洗顔料」を開発するチャンスが到来しました。
私が着目したのは「界⾯活性剤」です。
界⾯活性剤とは汚れを落とすために洗顔料に必ず配合されている成分ですが、⼈によっては強い洗浄⼒が肌の負担となり、肌荒れの原因になることもあります。
私はこの界⾯活性剤を洗顔料へ配合せずに⽪脂を落とすことができないか検討を始めました。
試作を繰り返しながら様々な成分を調査・検討した結果、“ある保湿成分”が⽪脂と密着するような働きをすることを発見しました。
その保湿成分を配合することで、今まで夢⾒てきた「理想の洗顔料」そのものが実現しました!
その後、私にとって「ナチュラルオフ 洗浄成分ゼロ洗顔ジェル」は無くてはならない存在となりました。
私と同じような悩みをもつ敏感肌の⽅や、朝は乾燥を避けるために仕⽅なく「⽔洗顔」をしている⽅、クレンジング後はやさしく洗顔したい⽅などあらゆる方に是⾮お試しいただきたいです。
(株)マックス 開発アドバイザー
マブチメディカルクリニック院長 皮膚科医馬渕知子先生
「界面活性剤=悪いもの」ではありませんが、界面活性剤の中には洗浄力の高いものや、刺激になりやすいものもあり、肌質によってはトラブルを引き起こす可能性もあります。ですから、少しでも肌トラブルに対する心配があれば、洗顔料選びは慎重に行うことをお勧めします。また、界面活性剤は肌の汚れや化粧品を落とすために不可欠と思われがちですが、同じような働きを持つ成分に代替することも可能です。